打ち抜き・切断加工。ステンレス加工・金属加工・板金加工・製缶・鋼材加工、九州は熊本県の製作工場(鉄工所)金橋製作所。

• ≫展開
• ≫打ち抜き
• ≫曲げ
• ≫溶接
• ≫仕上げ・検査・処理(塗装・酸洗い・バフがけ・ヘアライン加工)
• ≫作業の流れ

打ち抜き

弊社での打ち抜き作業はNCタレットパンチプレスを使用して行います。
NCタレットパンチプレスは上型・下型の２つの金型が上下で鋼板を単発・連発などで挟みこんで打ち抜き加工をします。弊社では様々な形状の加工に対応した金型を揃えているので決まった形状のみではなく様々な形状の打ち抜き作業が行え、またCADを使用して加工プログラムを作成するので精度の良い切断加工が行えます。
既製品のパンチングメタルでは製作できない部分的な箇所・特殊な形状のパンチングを必要とした製品づくりにも適しています。

右の動画のように切断加工を行いたい鋼板をタレットパンチプレスに乗せCADで作成したプログラムの切断加工を行います。

切断材料は
・鉄の鋼板　板厚0.5mm〜3.2mm
・ステンレス鋼板　板厚0.5mm〜2.0mm
鉄・ステンレス共に打ち抜き可能加工範囲
・1219mm×2438mm
までとなっております。詳しくはお問い合わせください。
またタレットパンチでは出来ない加工範囲・板厚の材料につきましては弊社との協力工場に切断依頼をお願いし切断以降の製作作業を弊社で行います。

　　　　　　　　 　製品　A　　　　　　　　　　　　　　 　　　 製品　B

製品 Aはレーザーでは穴あけ加工に時間がかかるということで依頼を受けた材料切断です。このような部分的にパンチング加工を必要とした製品づくりにも適しています。
弊社では製品 Bのようなチェーンカバー・安全カバーなどのカバー類を製作する際にカバー側面をパンチング加工することでカバー内部を可視できるように製作もいたします。

切板・ライナー・シムなどの製品づくりもいたします。
製作をお考えの方はぜひお問い合わせください。また上記内容についてのご質問やわからない点など御座いましたらお気兼ねなくお問い合わせください。