板金展開。ステンレス加工・金属加工・板金加工・製缶・鋼材加工、九州は熊本県の製作工場(鉄工所)金橋製作所。


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板金展開


弊社で使用している3次元CADの中には左の画像のように50種類ものパターン図形が用意してあり、図面の形状と同じものを選択し図面の数値を入力するだけで簡単に3次元モデルを製作することができます。
さらに材料の曲げ係数などのCADに登録されてる情報からコンピュータが展開寸法を割り出すので、CADエンジニアは曲げ・分割の指示をするだけであとはボタン一つ押すだけで正確な展開図をCADが作成します。
また左画像のパターン図形にない製作物も底面・上面・高さ・角度などを指示するだけで簡単にできてしまいます。3次元を作成してしまえば後は上記で申し上げたようにコンピューターが正確な展開図を作成してくれます。

板金展開の流れ

下記では高さ500mm 幅500mm 奥行き500mmの角丸シュートの製作を事例に説明してあります。

はじめに3次元で500×500の板を作図します。


次に最初に作成した板をY軸方向(上)に500移動し複写します。


複写して作成した板(上側)を2次元の画面で編集し500φの円に書き換えます。


2次元で編集した板を3次元に戻すと右図のようになります。


次に側面のR部分を作図するために上面・下面に分割線をいれます。


分割線を入れた上面の箇所と下面の隅の点にRのついた側面・平面を作成していきます。

全ての面を作成が終えると曲げ箇所・分割箇所を指定し必要のない面を選択して削除します。

面を削除し終えると3次元モデルの作成は完成です。次に作成した3次元を展開します。展開は3次元のメニューの中にある展開図作成のボタンを押します。

展開完了です。
このように角丸のような製作品も手間隙かけることなく間単に作成することができます。

上記の説明などでわからないこと・お聞きになりたい点などございましたらお気兼ねなくお問い合わせください。


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